教育を学び考える

教育支援として学習支援員が了解された後は

学校に学習支援員が支援に入ることが了解された後は、教育委員会での資料を添えて個別支援室の方に正式に連絡が入ります。
個別支援室では、その資料をもとにする派遣する学習支援員の人生を行います。
学習支援員の勤務可能曜日や時間が学校の要請と合致するかどうか、同じようなケースを以前扱った経験やその時の効果、対象の子どもとの相性、このようなことを考慮して派遣する学習支援員を決定します。
個別支援室では、調整会議での様子や資料を基に派遣が決まった学習支援員に対象となる児童生徒に関する説明を行います。
こんな対応がよいかもしれない、こんな方法をためしてみるとより効果があるかもしれない、といった実際の支援に関わる情報も分かっている範囲で伝えます。
日報として毎日の勤務の様子を記録して学校に残しておく用紙もあるので書き方の確認も行います。
その後、学習支援員は学校に出向き、実際の児童生徒の聞き取りをし服務についての具体的な指示を受けます。
学習支援員のロッカーの場所などの確認もこの時に行いましょう。
この打ち合わせは、複数の学習支援員が一人の児童生徒に関わる場合には、お互いに顔を合わせることができる重要な機会でもあるので大事にしましょう。
また、最初の打ち合わせは保護者にも参加をしてもらい今後の支援を確認することも重要です。
どのような子どもにどのような学習支援員が付くのか、学校の方針、クラスの担任の先生の考えなどの要素が実際の支援に影響があります。
学校支援員が勤務をする日数は学校側の養成によって決定します。
毎日必要ということもあれば2日までという場合もあります。
いずれも、対象の児童生徒の様子が改善されていくことでだんだん減らしていくようにするというのが原則です。
給食の時間や休み時間に支援が必要な場合もあるので休憩を取る場合は現場の実情にあわせて臨機応変に考えていくようにしましょう。
担任の先生との打ち合わせも貴重な時間なので有効に活用しましょう。